
家族のiPhone設定などを手伝うときにちょっと気になるのはホーム画面。
ごちゃごちゃしていて、よく使うであろうアプリが最初のホーム画面でなく、右隣の画面やさらに
その先の画面に置いてあったり。
アプリの並びもバラバラで探しづらい。
もちろん、持ち主がその並びに慣れていたり、特に使い勝手に悩んでいたり、不満がなければそのままでOKです。
でも、もしアプリを使うときに何度もホーム画面をスワイプしたり、アプリを探すのに時間がかかっているのであれば、ホーム画面を整理しましょう。
基本はよく使うアプリをホーム画面やドックと呼ばれるアプリ配置場所に置きます。
ドックはホーム画面を移動しても常に下に固定して表示されるため、もっともよく使うアプリを厳選して配置しましょう。
あまり使わないアプリは、最初のホーム画面を左にスワイプすると現れる第2ホーム画面に配置。
アプリはジャンルで並びをまとめると見つけやすくなります。
お使いのアプリが多いのであれば、同じジャンルのアプリをフォルダに入れて
整理しても良いでしょう。
ホーム画面の整理の仕方について、詳しくはこちらの記事をご覧ください。

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ホーム画面を整理することのメリットは大きく2つ。
第一に使い勝手が上がり、時短になります。
ちょっとの操作でも、iPhoneを触る回数は多く、ちりも積もれば結構な時間になります。
第二に、ホーム画面がスッキリして無駄なストレスが減ります。
ホーム画面は1日に何度も見る場所。
乱雑な視覚的刺激を何度も受けることになります。
ぜひ、ホーム画面を整理しましょう。
ホーム画面でのウィジェット機能の活用についても記事もご覧ください。

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