
デジタルノートとして、OneNote, Evernote, Google Keep, GoodNotesなど様々なアプリを使い分けていますが、あらためて最近のお気に入りはOneNote。
OneNoteはノートブック、セクションに色がつけられたり、順番の並び替えができたり、各ノートにノートブックやセクションが増えても、目的のページを探しやすくなっています。

2020年版:EvernoteとOneNoteの比較レビューと使い分け
はじめにOneNote、以前は動作が重かったり、同期がいまいち不安定で敬遠つかっていなかったのですが、最近は安定していて、EvernoteよりもOneNoteを使う機会が増えています。特に手書き機能については、On...
デジタルノートは、編集可能で読みやすく、共有や再利用ができるなど様々な利点があります。
しかし、大きな問題の一つは見えなくなること。
作業のためにアプリを切り替えたり、ディスプレイの電源を切ったら、視界から消えます。
紙のノートは物理的なページの実体がそこにあり、しまわない限り、そこにあります。
ノートを開いておけばその内容が常に目に見えています。
ちょっとメモをしたり、タスクを書くには紙のノートの方が便利。
また、アナログの方が疲れにくいこともあります。

デジタル過多の時にアナログツールを取り入れる3つの理由
はじめにメールチェック、資料確認、書類作成、そしてWeb会議。iPhone、iPad、Macのスクリーンを1日中見ていると結構、目の疲労がたまります。デジタル過多になっていると感じたら、ペンや紙のノートなど...
デジタルノートで全てを完結させるのは一見、効率的に見えますが、紙の方が楽だったり、やりやすいことはたくさんあります。
デジタルツールを使いこなそうと、完全ペーパーレスを追い求める必要はありません。
あなたの使い分けをしましょう。
バレットジャーナルとTodoistを併用する3つの理由の記事もご覧ください。

バレットジャーナルとタスク管理アプリTodoistを一緒に使う3つの理由
Todoist: ToDoリスト・タスク管理・リマインダー: App Storeプレビューより引用はじめにバレットジャーナルはシンプルな箇条書きノート術です。やること(タスク)や予定(イベント)、アイデア(メモ)な...