
時間管理というと、すきま時間をうまく活用したり、徹底的に時短をはかったり、効率化としてとらえられがちです。
もちろん、時間がない、という悩みに対して、すきま時間の有効活用や、時短によって使える時間を増やすことは意味があります。
ただし、いくら時間を効率化できても、そこから生まれた時間を有意義な豊かな時間にできなければ意味がありません。
生まれた時間でさらにタスクをこなすという使い方では味気ない。
1分、時間とって想像してください。
あなたの理想の一日は、どんなことができた日でしょうか?
どんなことができたら、ごきげんな1日でしょうか。
自分のやりたい活動や趣味が十分にできた。
家族との交流、団欒の時間が取れた。
朝、早起きして勉強ができた。
早くに出社してサクサクと仕事が進んだ。
スポーツで汗を流して爽快感を感じた。
この理想の1日を、計画して実行しましょう。
これは「ごきげんの種」を1日の予定に組み込むということ。
今日の楽しみのための遊びやお出かけ、美味しい食事もあれば、未来のごきげんを実現するための運動や勉強、創作、投資もあります。
単なる時短、効率化ではなく、今日を「ごきげん」にする1日のスケジュールを書く。
Googleカレンダーの今日の予定に、「ごきげんの種」を入れましょう。

理想の1日のスケジュールをGoogleカレンダーに書く3つの理由
はじめにあなたの理想の一日は、どんなことができた日でしょうか。1分、時間とって想像してください。自分のやりたい活動や趣味が十分にできた。家族との交流、団欒の時間が取れた。朝、早起きして勉強が...