
ToDoリストの中で、今日やると決めたタスクができなくて、次の日に先送りしてしまう。
そんな時、なんでできなかったのか、と自分を責めていないでしょうか。
タスクを集中してやり遂げる方法の一つにタイムブロッキングがあります。
Googleカレンダー等にやること、やるべきことの時間を確保して、その時間は確実にそのことだけをやるように集中する。
ここまでやってもやっぱりタスクができないという時あります。

Googleカレンダーでタイムブロッキングを実践するときの4つの課題
はじめに日々、忙しい中で、やりたいこと、やるべきことを達成していくにはタスク管理が必須です。行き当たりばったりでやっていては、やりたいこととやるべきこと、いずれも中途半端になってしまい、うまくいきません。タ...
他のことで立て込んでいてできなかったり、どうしてもそのタスクに手が出なかったり。
様々な理由があるでしょう。
この時に、自分にはタイムブロッキングが向いていないと投げ出してしまうのが、タイムブロッキングが続かない一つの理由です。
一度や二度、その時間にやると決めたタスクができなかったからといって、諦めてしまうのはもったいない。
他の割り込みタスクが入らない時間帯を選んだり、まだ元気な朝の時間にそのタスクをやる時間を確保して、タイムブロックしましょう。
タスクができなかったとしても、タイムブロッキングの手法が自分に合わないとか自分に能力がないのではなく、確保した時間がよくなかったというだけ。
タイムブロッキングを活用して、タスクを進めていきましょう。

最強の時間術。Googleカレンダーでタイムブロッキングを実践する3つのステップ。
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