
毎日の振り返り、1週間の振り返り、続いていますか?
なんとなくマンネリ化している、なかなか書けないという方のために、セルフコーチング習慣ボットによる振り返りのお助け機能を紹介しました。

振り返り、マンネリ化してませんか。自分では出てこない気づきの質問をしてくれるセルフコーチング習慣ボット。
はじめに毎日の振り返り、1週間の振り返り、マンネリ化していませんか。いつも同じことばかり書いているという方もいるかもしれません。自分の思考パターンを変えていくには、「いつもの自分とは異なる立場から質問を発す...
振り返りの度にLINEを起動して、セルフコーチング習慣ボットのトーク画面を開いて、振り返りのメニューボタンを押すという操作があるため、若干面倒。
面倒なことは続かないため、Googleカレンダーからセルフコーチング習慣ボットを簡単に呼び出せるようにしました。
LINEの機能を呼び出すことができるLINE URLスキームを活用します。
LINE URLスキームを使うと指定したLINE公式アカウントとのトーク画面を開いて、設定したテキストメッセージを送ることができます。
LINE URLスキームでLINEの機能を使う
LINE URLスキームを使って、ユーザーに特定のコンテンツを開いたり特定の動作を実行したりさせることができます。URLスキームは、iOSまたはAndroid版のLINEでサポートされます。Webアプリ、モバイルアプリ、またはボットアプリでURLスキームを利用できます。
https://line.me/R/oaMessage/{LINE ID} /?{text_message} | LINE公式アカウントとのトーク画面を開きます。{text_message} に設定したテキストメッセージをLINE公式アカウントに送信できます。 |
つまり、Googleカレンダーの予定の説明欄にこのLINE URLスキームを指定することで、セルフコーチング習慣ボットのトーク画面を開いて、「振り返り」というメッセージを送ることができます。
例えば、Googleカレンダーの予定として、振り返りを夜の22:00〜22:15に毎日の繰り返しとして設定します。
すると、22時に「振り返り」の予定の通知がやってきます。
そして予定の説明欄にあるリンクをタップすると、セルフコーチング習慣ボットが呼び出され、振り返りの質問をしてくれます。
かなり便利になりました。
URLを使ってセルフコーチング習慣ボットを呼び出せるため、スマートフォンであればメールから本ボットを呼び出したり、Webサイトから呼び出すこともできます。
例えば目標設定の記事の中から、セルフコーチング習慣ボットを呼び出すこともできます。

あいまいな目標設定になってませんか。LINEで目標を深掘りする質問をしてくれるセルフコーチング習慣ボット
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面倒なことはほんと続きません。
仕組み化して簡単にできるようにするのが大事ですね。