肩こり、腰痛をセルフケア。ストレッチを習慣化する3つの方法。

はじめに

肩こり、腰痛、首のこり。

これらが慢性的にあると、頭もスッキリしないし、身体が重く感じるのが普通の状態になってしまいます。

このような痛みはストレッチによるセルフケアで根治させましょう。

肩こりや腰痛を予防するセルフケアの習慣 「まんがで治す 超速ストレッチ」
はじめに首こり、肩こり、猫背、眼精疲労、頭痛、腰痛などに悩んでいないでしょうか。1日中、パソコンなどでデスクワークしていると猫背の姿勢で肩が内側に入り、首や肩が痛くなったり、こちも固まった状態になってしまいます。最近増えてきた在宅勤務も、会

ただ、ストレッチをやろうとしばらく集中的にできたとしても、それを毎日続けるのは結構大変です。

「まんがで治す 超速ストレッチ」でも、仕事中にできるストレッチを紹介しつつ、マッサージなどに通うのではなく、セルフケアを習慣化することを推奨しています。

毎日のストレッチを習慣化する3つの方法を紹介します。

  1. 休憩時間にストレッチを組み込む
  2. ヨガマットを常に敷いておく
  3. 待ち時間はストレッチすると決める

ストレッチを習慣化する3つの方法

休憩時間にストレッチを組み込む

ポモドーロテクニックを使って作業する合間の休憩時間に、ストレッチの習慣を組み込みましょう。

座り続けて肩が内側に入ったり、腰が固まる前にリセットすることができます。

スッキリした状態で作業に戻ることができます。

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ヨガマットを常に敷いておく

ヨガマットを常に敷いておくと、手軽にすぐにストレッチすることができ、習慣化しやすくなります。

わざわざヨガマットを出したり、しまったりということをしていると面倒になってやらなくなります。

敷いてあるヨガマットが目に入ることで、ストレッチをやる視覚的なきっかけとなる効果もあります。

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待ち時間はストレッチすると決める

電子レンジで温めの時間に待っている間、作業中にファイルをダウンロードする待ち時間など、さまざまな待ち時間の際には、ストレッチをやると決めましょう。

これは、行動習慣化プログラミング5つの技術「HABIT」の中の、状況と行動を決める(If-Then Planning)技術です。

行動の習慣化プログラミング5つの技術「HABIT」
はじめに人々の日々の行動の45%は同じ場所でほぼ毎日、繰り返し実行されているという研究報告があります。つまり人の行動の45%は習慣に支配されています。それらは無意識で自動化された行動であり、脳がプログラミングされている状態とも言えます。僕た

待ち時間になったら、ストレッチをやるというように決めておきます

信号待ち、レジで待っている間も簡単なストレッチができるでしょう。

まとめ

毎日のストレッチを習慣化する3つの方法を紹介しました。

  1. 休憩時間にストレッチを組み込む
  2. ヨガマットを常に敷いておく
  3. 待ち時間はストレッチすると決める

首、肩、腰の慢性的な痛みを解消し、身軽な身体になりましょう。

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