家の中ではiPhoneでなくiPadを使う3つの理由

はじめに

在宅勤務も増え、家にいる時間が長くなりました。

外出中、特に移動時には軽くて小さいiPhoneが主役です。

しかし、家にいるときは持ち歩きを意識する必要はありません。

軽さや小ささよりも、見やすさや生産性の方が優先です。

家の中ではiPhoneでなく、iPadを使う3つの理由を紹介します。

  1. マルチタスクができる
  2. 大画面でコンテンツが楽しめる
  3. 手書きでアウトプットが増える

家の中ではiPadを使う3つの理由

マルチタスクができる

iPhoneで動画をみているときに、TwitterやFacebookを見たくなる。

他にもWebサイトや動画を見ながら、メモアプリにメモしたくなる時もあります。

iPhoneの場合、アプリの切り替えが必要ですが、iPadであればiPadOSのSplit ViewやSlide Overの機能を使って、2つのアプリを並べて表示できます。

MacBookとiPadの比較レビュー。MacBook 12インチから、iPadOS搭載iPad Proへ置き換え、使い分け。
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マルチタスクは慣れると本当に便利です。

iPhoneを2台使えばマルチタスクできますが、1台でできるiPadの方が便利です。

https://ko-do.design/2020/02/06/iphone2/

大画面でコンテンツが楽しめる

iPhoneの11Pro Max, iPhone Xs Maxは6.5インチディスプレイ、12 Pro Maxは6.7インチ。

Kindleの書籍も小説はMaxシリーズで読むことができても、漫画を読むのは厳しいです。

また、動画を楽しむ際もiPadと比べると見劣りします。

iPad miniの7.9インチでも見やすさ、迫力はだいぶ異なります。

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さらにiPad Pro11インチであればコンテンツの没入感が得られます。

 

手書きでアウトプットが増える

iPadであればApple Pencilを使って、アイデアを書き出したり、マインドマップを書いたりしてアウトプットできます。

iPhoneではApple Pencilによる手書きはできません。

Apple Pencilを日常的に使うようになると、アウトプットが増えます。

手書きのノートアプリはNoteshelfが便利です。

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まとめ

家の中ではiPhoneでなく、iPadを使う3つの理由を紹介しました。

  1. マルチタスクができる
  2. 大画面でコンテンツが楽しめる
  3. 手書きでアウトプットが増える

iPadを活用して、生産性を上げ、アウトプットも増やしていきましょう。

なお、家からWeb会議に参加する際、どのデバイスを選ぶと良いか。こちらの記事をご覧ください。

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