
はじめに
在宅勤務も増え、家にいる時間が長くなりました。
外出中、特に移動時には軽くて小さいiPhoneが主役です。
しかし、家にいるときは持ち歩きを意識する必要はありません。
軽さや小ささよりも、見やすさや生産性の方が優先です。
家の中ではiPhoneでなく、iPadを使う3つの理由を紹介します。
- マルチタスクができる
- 大画面でコンテンツが楽しめる
- 手書きでアウトプットが増える
家の中ではiPadを使う3つの理由
マルチタスクができる
iPhoneで動画をみているときに、TwitterやFacebookを見たくなる。
他にもWebサイトや動画を見ながら、メモアプリにメモしたくなる時もあります。
iPhoneの場合、アプリの切り替えが必要ですが、iPadであればiPadOSのSplit ViewやSlide Overの機能を使って、2つのアプリを並べて表示できます。

マルチタスクは慣れると本当に便利です。
iPhoneを2台使えばマルチタスクできますが、1台でできるiPadの方が便利です。
大画面でコンテンツが楽しめる
iPhoneの11Pro Max, iPhone Xs Maxは6.5インチディスプレイ、12 Pro Maxは6.7インチ。
Kindleの書籍も小説はMaxシリーズで読むことができても、漫画を読むのは厳しいです。
また、動画を楽しむ際もiPadと比べると見劣りします。
iPad miniの7.9インチでも見やすさ、迫力はだいぶ異なります。
さらにiPad Pro11インチであればコンテンツの没入感が得られます。
手書きでアウトプットが増える
iPadであればApple Pencilを使って、アイデアを書き出したり、マインドマップを書いたりしてアウトプットできます。
iPhoneではApple Pencilによる手書きはできません。
Apple Pencilを日常的に使うようになると、アウトプットが増えます。
手書きのノートアプリはNoteshelfが便利です。

まとめ
家の中ではiPhoneでなく、iPadを使う3つの理由を紹介しました。
- マルチタスクができる
- 大画面でコンテンツが楽しめる
- 手書きでアウトプットが増える
iPadを活用して、生産性を上げ、アウトプットも増やしていきましょう。
なお、家からWeb会議に参加する際、どのデバイスを選ぶと良いか。こちらの記事をご覧ください。
