
はじめに
メールの受信箱にたくさんのメールたまっていないでしょうか?
溜まっているとメールが見づらく、メールを見るのが億劫になってしまいます。
毎日メールの受信箱をゼロ、つまりインボックスゼロにする3つの理由について紹介します。
- 新着メールが見やすい
- どんどんメールをさばける
- 先延ばし感を防止し、達成感を得られる
inboxゼロ
新着メールが見やすい
受信箱にメールがたまっていると、ごちゃごちゃして見づらくなります。
そのため、新しく来たメールと、すでにあるメールをぱっと区別しづらくなります。
inboxゼロで運用をしていると、新着メールが格段に分かりやすくなります。
大事なメールを見落とすこともないでしょう。
受信箱をTodoリストにする方法もありますが、メールの受信ボックスは新しくやってくるメールを確認するためのスペースとして運用し、タスクであるメールはTodoリストのフォルダを作成して、そこに入れるようにしたほうが良いでしょう。
どんどんメールをさばける
受信箱で新着メールが見やすくなると、メールを処理しやすくなります。
メールがたまっているとなかなか手が出づらいのですが、受信箱の1つ、2つのメールであればすぐに片付けてしまおうという気になり、一気に処理できます。
これを続けているとメールを溜めなくなり、inboxゼロをしやすくなるという好循環が生まれます。
メールやチャット、その場で会話のようにどんどんレスする習慣がはかどります。
先延ばし感を防止し、達成感を得られる
受信箱にメールが残っているとどうしても先延ばし感、やり残し感が残ります。
一方で、inboxゼロで一日を終わると、達成感を味わうことがあります。
宵越しのメールは持たないということ。
当然、すべてのメールを完了させることはできないのですが、受信箱からTodoリストのフォルダに移してこれは明日処理する、と決めることで受信箱からは消すことができます。
受信箱にメールがある状態はメールが保留されていて居場所がきまっていない状態です。
その場で片付けるか、Todoリストのフォルダや保管のためのフォルダに入れるなど居場所を決めてあげましょう。
まとめ
毎日メールの受信箱をゼロにする3つの理由について解説しました。
- 新着メールが見やすい
- どんどんメールをさばける
- 先延ばし感を防止し、達成感を得られる
inboxゼロにしているとメールに追われる受動的な感覚から、メールを取りに行くという積極的な感覚へとシフトできます。
毎日、inboxゼロにする習慣、ぜひトライしてみてください。
なお、inboxゼロにするにあたって、先延ばししているメール対処法についてはこちらの記事をご覧ください。
