
はじめに
多すぎるモノ、情報に押しつぶされそうになっていないでしょうか。
減らす技術「DO LESS. GET MORE DONE.」ではやることを減らし、シンプルにするライフスタイルを紹介しています。
やることを減らすためにもまず、多すぎるモノを減らしましょう。
モノをもっていると、空間も必要ですし、片付けや整理も必要。
さらに似たようなものが複数あるとそれを選ぶ必要もあります。
シンプルにするためにモノを減らすこと、断捨離が必要。
こちらの記事で、モノを捨てる難しさとして、以下の3つを述べその対策としてまずは1日1つ捨てることから始める方法について紹介しています。

片付け習慣。マインドフルな環境を得るために「1日に1つ捨てる」、3つのステップ。
はじめに多すぎるモノに囲まれていないでしょうか?服や趣味の道具でクローゼットはいっぱい。どこに何があるのかわからない。書類や雑誌で本棚はぎゅうぎゅうで、本が取り出しずらい。カバンも重くて肩こりはする...
1日1つ捨てる習慣のための習慣トラッカーを作成しましたので紹介します。
1日1つ捨てる習慣トラッカー
こちらの記事と同様、Evernoteで習慣トラッカーを作成します。

オリジナルの習慣トラッカーをデザイン:Evernoteのテンプレートの作成
はじめにバレットジャーナルの様々な習慣トラッカーを紹介しましたが、このようなカラフルでデザイン性のあるものを見ると、自分でも作りたくなると思います。この習慣トラッカーをデジタルで作ってみます。...
日付け、手放したモノ、メモ欄を用意しています。
メモ欄には捨てる際にやったことや思考、感情を書くと良いでしょう。
同様のものを捨てる際の参考になりますし、書いて言語化することで、自分のモノを捨てる基準が明確になっていきます。

まとめ
1日1つ捨てる習慣のための習慣トラッカーを紹介しました。
コツコツ、小さなモノ、小さな情報でも手放して行こうと思います。
参考まで、インスタグラムにも断捨離30日チャレンジの習慣トラッカーありました。
毎日、1つずつこれらの場所でモノを手放していったら素晴らしいスッキリ空間になりそうですね。
また、東京都のYoutubeチャネルで片付けコンサルタント近藤麻理恵さんのお片付けポイントの動画も公開されています。
これらを参考に1日1つのベビーステップで片付け、手放しをしていきましょう。