
はじめに
時間が足りない、時間がうまく使えていない、いつも時間に追われているということはないでしょうか?
Apple Watchは時間管理に役立つ最強のガジェットだと考えています。
その理由は以下の3つ。
- 手元で予定が見える
- リアルタイムに通知を確実に受けられる
- すぐにタイマーを使える
それぞれを見ていきます。
Apple Watchがタイムマネジメントに最強な3つの理由
手元で予定が見える
カレンダーアプリが入っているため、アプリを開けば、手元で今日のスケジュールをチェックできます。
例えば以下の記事のようにSiriフェイスを使うと、次の予定やリマインダーも表示してくれているため、この後の予定やタスクはなんだっけ?ということがなくなります。
デジタルクラウンを回すことで、今日のこれからの予定や明日の予定も見えます。
これも操作が簡単で便利です。
画面の小さいApple Watchですが、1日の流れを上手に表示してくれます。
Siriフェイスおすすめです。

また、タスク管理アプリのたすくまを使っている方は、Apple Watchもぜひ使ってほしいです。たすくまの使いやすさが倍増します。

リアルタイムに通知を確実に受けられる
通知はApple Watchの便利機能のトップ3には入るものだと思います。
とにかく、タイムリーに行動できるようになります。
特に最近はWeb会議をやる方も多いと思いますが、物理的な移動を伴わないため、会議を忘れてしまって、同僚から連絡をもらったという方もいるのではないでしょうか。あるいは、Web会議も接続に戸惑って、時間に遅れてしまうということもあるかもしれません。
そんなとき、Apple Watchで予定の10分前に通知してもらえばその予定を忘れることはありませんし、余裕をもって準備することができます。
Googleカレンダー等では通知をその予定の10分前や30分前、あるいはその予定時刻ちょうどなど、柔軟に設定できます。
自分の行動に合わせてそれぞれの予定に通知を必ず設定することをおすすめします。
こうすれば安心してその予定を忘れて作業に集中することができます。
すぐにタイマーを使える
Apple Watchのタイマーのメリットは以下の3つがあります。
- 気づきやすい
- 速い
- 脱線しない
気づきやすいというのは通知は上記と同様です。
手元でタイマーの設定、開始、終了が操作できるのはやはり速いです。
Apple Watchのフェイスと呼ばれる文字盤に、タイマーのショートカットは必ず置いています。
また、脱線しないというのも素晴らしいポイント。Apple Watchのタイマーであれば、他のアプリ見ようという気にはあまりならないため、脱線することは基本的にありません。
その他、タイマーの設定値を覚えていてくれるのも便利です。
ポモドーロタイマーのために25分を使ったりしますが、そのような特定の設定値も容易に扱うことができます。

まとめ
Apple Watchが最強のタイムマネジメントのツールである3つの理由を解説しました。
①手元で予定が見える、②リアルタイムに通知を確実に受けられる、③素早くタイマーを使える。
Apple Watchを使って、時間のコントロールを取り戻しましょう。
Apple Watchを活用してタイムマネジメントをもっとうまくやりたいという方は以下の記事も御覧ください。

