
行動が減って刺激が不足し、幸福感が下がる
外出できない日々が続いて刺激が足りないと感じていませんか?
以前はいろいろな場所に遊びにいったり、お店でおいしいものを食べたり、多くの人と会って話をしたりと様々な行動を通じて、よい刺激をたくさんもらっていました。
それが自宅にすごもりしていると、場所の変化はなく、人と会う頻度も時間もだいぶ減り、マンネリ感が増え、幸福感も減少しています。
カリフォルニア大学Riverside校のリュボミアスキー教授の「幸せがずっと続く12の行動習慣」では、幸福感を向上するために、自発的活動をすすめています。
自発的活動とは、 瞑想やエクササイズ、スキルの学習、休暇等自らの意志で進んで選び、挑戦するような行動です。
そこで、30日間チャレンジに取り組むことにしました。
30日間チャレンジ運動編
これまでも30日間チャレンジとして、スクワットとプランクにチャレンジしました。
スクワットはなんとか30日を達成し、今は無理のないペースで習慣化できています。
一方のプランク。こちらも最初は順調にできていたのですが、徐々に秒数が増えて18日目の150秒のところで挫折。
これが本当に本当にきつい。。
30日プランクチャレンジの成功で人生が変わる、という記事もあるのですが、もう一回チャレンジするか、と5秒考えて、別のチャレンジにすることにしました。

次にチャレンジする30日間チャレンジのアイデア
TED Talksの動画で、マット・カッツさんの “Try something new for 30 days”という動画があります。
字幕もありますし、面白い動画ですのでぜひご覧ください。
何年か前のことですが どうもマンネリになっていると感じて アメリカの偉大な思想家である モーガン・スパーロックにならい 何か新しいことを30日間試してみることにしました。
Matt Cutts: Try something new for 30 days | TED Talk
アイデアはいたって簡単です。
自分の人生に加えたいと いつも思っていたことを取り上げ それを30日間 試しにやってみるのです。
やってみてわかるのは 30日というのが 新しい習慣を身に付けたり ニュースを見るといった 何かの習慣を絶つのに ちょうど良い長さだということです 。
この中では、
- 自転車通勤する
- 毎日1万歩歩く
- 毎日1枚写真を撮影する
- 小説を書く
このチャレンジによって、自分に自信が持てたり、1日の記憶が思い出深くなったり、アフリカのキリマンジャロ登山に挑戦するほどの冒険心を得たり、30日間で小説をかきあげて小説家と名乗れるようになったとこのこと。
本当に小さなことですが、継続することで大きな変化が得られるということです。
30日間チャレンジ、毎日の読書を30日間続ける、英語動画を毎日30分見る等、チャレンジを始めます!
あなたは30日間、何にチャレンジしますか?
一緒にマンネリを打破しましょう!