在宅で乱れた生活習慣を修正。バレットジャーナルではじめる行動記録の3つの方法。

はじめに

在宅状態では外に出たり、場所を移動することで得られる刺激がありません。

オンラインで会う人はいても物理的に会ったりコミュニケーションするのは家族や同居している人に限られます。

このように環境変化が少なく、刺激の少ない状況では、自分の行動習慣をかなり意識しないと、テレビやネットの動画、SNSなど安易な刺激に流されがちです。

その結果、寝る時間や起きる時間が遅くなったり、食事の時間もずれ込んだり、生活習慣が乱れがちです。

どうやって良い生活習慣を取り戻していけば良いか。

生活習慣に関する行動の記録から始めましょう。

時間は目に見えないので管理しにくいのですが、記録をするとはっきりと自分の使い方がわかり、問題が明確になると共に、時間を意識することでだらだらの抑止になります。

バレットジャーナルに行動記録するやり方、そして手間なく簡単に書くコツを解説します。

バレットジャーナルによる行動記録

(記号, 開始時刻-終了時刻, 行動)の組で記録

バレットジャーナルのデイリーログとして、行動記録をしていきます。

最初は、主要な生活の行動の時間のみの記録でOKです。

具体的には、睡眠時間(就寝時間と起床時間)、仕事時間、朝・昼・晩の食事時間、風呂です。

細かく分単位で記録しようとすると面倒で続きません。細かくても15分単位でいいでしょう。

▶︎ 23:30-6:30 睡眠

▶︎ 7:00-7:15 朝食

▶︎ 9:00-12:00 仕事

▶︎12:00-13:00 昼食・休憩

▶︎13:00-18:00 仕事

▶︎19:00-19:30 夕食

▶︎21:00-21:30 風呂

▶︎22:30-23:30 動画

▶︎0:00-               睡眠

このように(記号, 開始時刻-終了時刻, 行動)の組で書くといいでしょう。

記号は他のタスクや予定などと被らないように好きなものにすれば良いと思います。他と被らない「▶︎」を記号として使っています。

後回しにせずその場で記録

この行動記録は、何か行動をするとき、そして終わったときにその場でバレットジャーナルのデイリーログに書くことがポイントです。

そうすればある行動について、いつからやっていたっけ?ということはなくなります。

記録を後回しにすると、いつからはじめたか、いつ終わったのを簡単に忘れてしまいます。

その場、その場でやってしまうのがおすすめです。

書くことで、ずれやかかった時間を把握し、生活リズムの乱れをはっきりと認識できます。

アプリに時間を入力するよりも、書くほうが手間ではありますが、より時間を意識できると思います。

記録を簡単にする3つのコツ

バレットジャーナルに都度、行動を記録するのは面倒と思うかもしれません。

簡単に記録するための3つのコツをお伝えします。

手帳は常に机の上に開いておく

わざわざバレットジャーナルの手帳を取り出して書き込むという手間があると、面倒で続きません。

手帳を常に机の上に開いておいてペンもそこにある状態にしておきましょう。

細かく完璧に記録しようとしない

記録を取る目的はあくまで生活リズムの改善です。

細かな時刻や時間を分析したいわけではないため、1分単位などで細かく入力する必要はありません。

15分単位程度に丸めて記録すれば十分です。

また、記録を忘れても落ち込んだり、自分を責めるのはやめましょう。

完全な記録を取ることができていなくとも、そのあとで記録して時間を意識することができれば良いのです。

気楽にやりましょう。

行動を30分あるいは15分単位で区切る

行動の開始・終了時刻を30分単位で区切ると記録は楽になります。

打ち合わせや待ち合わせなどはきりのよい、13時や10時30分などに設定して終わりも30分単位になっていると思います。

自分の行動も同様に30分区切りにしてみましょう。

まとめ

バレットジャーナルによる行動記録の方法と簡単に書くコツ3つを紹介しました。

(▶︎の記号, 開始時刻-終了時刻, 行動)の組で簡単に書くことができます。

手書きすることで、生活リズムの乱れをはっきりと認識し、時間の使い方を意識できます。

バレットジャーナルによる行動記録で、乱れた生活習慣を立て直していきましょう。

なお紙のノートではなく、アプリを使って行動記録をやりたい方はぜひこちらの記事をご覧ください。

Stay at Homeで生活リズムが崩れる問題:行動記録からはじめよう(Googleカレンダー編)
はじめに人と合う約束や会議、買い物など様々な予定があると行動の区切りがありますが、ずっと自宅にいる状態だとそのような区切りが減ります。惰性でテレビや動画をみたり、SNSを眺めたりとだらだらしがちです。その結...

参考書籍もご覧ください。

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