
A5サイズとA6サイズどちらがよいか?
バレットジャーナルとして、A5サイズとA6サイズのいずれも実践した結果、持ち歩きのしやすさからA6サイズを使っていました。

バレットジャーナル用手帳ロイヒトトゥルムのA5/A6サイズ選び方
はじめにほんの10年ほど前は、紙の手帳があたりまえだったのが、今やスマートフォンでスケジュール管理をする人が増えています。10代〜50代の男女を対象にした調査では、手帳は「デジタル・アプリ派」が45%と「紙派」を上...
A6であれば重さも感じず、スーツの内ポケットにも入り、手が空くため、非常に身軽でした。
ボディバッグなどの小さなカバンでも邪魔になりません。
カフェの狭いテーブルでiPadやMacbookを使っているとスペースがかなり限られますが、A6であれば十分に置けます。

ロイヒトトゥルム ノート A6 ドット方眼 ニューピンク 348107
ドイツ生まれの実用性を追求したノート ロイヒトトゥルムのノートは、「継続性と精巧さが他との顕著な違いを生み出す」という哲学に基づいたものであり、 シンプルなデザイン、細部まで極限までこだわり抜いて作り上げられた精巧さ、実用性を追求した優れた機能に、 世界中のファンから愛用されています。 使うほどに手に馴染む極上の使用感...
在宅勤務の環境であれば大きいノートを
一方で、在宅勤務が増えると、携帯性の優先度は下がります。
通勤もなければ会議室の移動もないという状況であれば、軽くて小さいノートを使う必要性はありません。
また、机のスペースはお使いの机の広さによるかもしれませんが、カフェのテーブルよりも自由度はあるのではないのでしょうか。
こうなると、A5サイズのほうが断然有利になります。
- たくさん書くことができ、一覽性も向上する
- アイデア出しやアイデアを広げやすい
- 多くの情報を保持でき、過去の情報を参照できる
ノートの生産性はサイズで大きく変わります。
作業環境に適したノートを選びましょう。
もし小さなノートをお使いで在宅勤務をしている方は、より大きいノートを試しに使ってみてはいかがでしょうか。
参考書籍はこちらです。