集中が続かない問題
テレワークをする際、ついつい集中が続かない、ダラダラしてしまうということないでしょうか。
普段、リラックスしたり、趣味をしたり自分の部屋で仕事をしていると、集中を続けるのが難しいということもあります。
集中する方法として、タイマーを使って経過時間を見える化する方法が役にたったので紹介します。
タイマーで経過時間を見える化
以下の記事でスマートフォンアプリ、スマートウォッチ、専用タイマーの機能性や使い勝手を紹介しましたが、タイマーを持ち運ぶ必要がない自宅であれば専用タイマーがおすすめです。

今使っているのはこちらの「MAG デジタルタイマー カウントアップ カウントダウン 音量切替機能 マグネット付き 置き掛け兼用 ホワイト XXT504WH」。
自立してくれるので見やすいです。
Apple Watchのタイマーでも事足りるのですが、作業中も目の前に時間が常に見えると意識の度合いが異なります。
オススメは、音がなったり、光のみで教えてくれる大きなデジタルタイマー。
スマホではダメです。効果が激減します。試しに買ってみてください。
タイマーの威力
消音にしてライトで知らせてくれるようにも設定できます。

専用タイマーの最大のメリットは、タイマーのカウントダウンが常時表示されていることです。
途中で集中力が途切れそうになって別のことに脱線したりしそうになっても、ちらっとタイマーを見るとまだ残り時間があることに気づき、この残り時間だけは頑張ろう、と踏みとどまることができます。
この常時表示はスマートフォンやスマートウォッチでは真似できません。
また、作業中にちらっとタイマーを見た時、あと残り3分しかないと気づくとそこで集中力を上げて一気に頑張ることができます。
自宅以外でテレワークする場合
なお、カフェやシェアオフィスでテレワークする場合、専用タイマーを持ち歩くのはちょっと面倒からもしれません。
おすすめのタイマーアプリのレビューについてはこちらをご覧ください。
