
はじめに
同じメールを一度読んでから、また後でもう一度読んで処理していたりしないでしょうか?
メールやチャットで受信しメッセージを見たときに、その場で返すか、あとで返すかで大きく面倒さが変わります。
メッセージを処理するための原則は以下の3つです。

【メール習慣】モバイルファーストでその場でメールを片付ける環境作り
メール術の3つの原則メールに多くの時間がとられている、大量のメールをさばくのが大変と困っていないでしょうか?1日にメールに費やしている時間をはかってみると結構多いのに驚きます。メール術の基本...
1.二度見しない。後回しにせず、一撃で片付ける。
2.ちょこちょこ見ない。ある程度まとめて処理する。
3.朝、メール処理から始めない
その場でレス・処理する習慣
この3つの原則の1つ目について、メッセージを2回見るのは時間とエネルギーの無駄です。
スマホだろうがタブレットだろうがその場で返す、処理するのが基本です。
ここで、しっかり調べてから返信、よく考えてから返信しようという考えにとらわれると、二度見することになりますし、先延ばしする可能性が高まります。
一度、後まわしにするとそのメッセージの処理は次に見る機会にも先送りされやすいため、注意が必要です。
調べたり、考えても考えが大きく変わることはほぼほぼありません。
まず一次回答をして、そこで変更や更新があればあとで連絡すれば済むことも多いものです。
まとめ
メールやチャットについて、その場で会話のようにレスポンスする習慣を紹介しました。
会話であれば返答を何もせず後回しにするということはなく、何らかその場で返答すると思いますが、それと同じです。
後回しにするくらいなら、返信する気力がない時にはメールやメッセージを見ないと決めた方がよいでしょう。
メッセージを読むのであれば、その場で会話のように即レスする習慣がおすすめです。