電車内のマルチタスクに便利。大小iPhone2台持ちの運用方法。

電車内でマルチタスク

スマートフォンを使っていてマルチタスクよくやりますか?

・カレンダー見ながらメール

・動画を見ながらメモ

・電子書籍を読みながら記事を書く

・動画を見ながら閲覧

これらの操作、iPadであればSplit ViewやSlide Overのマルチタスク機能を使えばできます。

ただ9.7インチ以上の大きさのiPadはスペースの問題や覗き見が気になり厳しいです。

電車内で座れればiPad miniは使えますが、立っている状態では厳しいです。

iPad mini 第5世代 1年間使用レビュー。キラーアプリはコンテンツとマインドマップ。
1年間使用レビューiPad mini、使い始めて1年間になりました。1年使ってみて、しみじみ感じるのは絶妙なサイズと重さ。iPad Proが仕事モードのデバイスであるのに対して、iPad miniはプライベ...

こんな時、iPhone2台持ちは非常に便利です。

大小のiPhone2台持ちによるマルチタスクの運用方法を紹介します。

  1. 大小のiPhoneを用意
  2. 同じApple IDを利用
  3. 大iPhoneは閲覧、小iPhoneは入力で運用

大小iPhone2台持ちの運用方法

大小のiPhoneを用意

例えばiPhone 11は6.1インチ、11 Proは5.8インチ、Pro Maxは6.6インチです。

通常シリーズとMaxシリーズの両方を用意しましょう。

現在、iPhone 11 ProとiPhone Xs Maxの2台持ちで運用しています。

毎年、交互にサイズを変えて購入しています。

次は大きいサイズを購入予定です。

同じApple IDを利用

2つのiPhoneは同一のAppleIDを利用します。

AppleIDを同じにしておけば、データの同期もリアルタイムでできます。

シームレスに2台のiPhoneで作業ができます。

AndroidとiPhoneの2台持ちというオプションもありますが、OSの違いやアプリの違いから使い勝手が変わり、混乱して効率が落ちることからあまりおすすめしません。

大iPhoneは閲覧、小iPhoneは入力で運用

大きいiPhoneでは動画やweb閲覧をします。

小さいiPhoneは片手で使えて軽くてもちやすく、入力しやすいです。

・カレンダー見ながらメール: 大きいiPhoneでカレンダー、小さいiPhoneでメールを利用

・動画を見ながらメモ:大きいiPhoneで動画閲覧、小さいiPhoneでメモを入力

・電子書籍を読みながら記事を書く: 大きいiPhoneで電子書籍閲覧、小さいiPhoneのメモ帳でブログ記事を執筆

・動画を見ながらTwitter: 大きいiPhoneで動画閲覧、小さいiPhoneでTwitter

小さいもちやすさと画面の大きさによる見やすさは1つの端末では両立しません。

2つの端末の使い分けで問題を解決します。

まとめ

大小iPhone2台持ちによるマルチタスクの運用方法を紹介しました。

  1. 大小のiPhoneを用意
  2. 同じApple IDを利用
  3. 大iPhoneは閲覧、小iPhoneは入力で運用

電車内はもとより、他のiPadが使いにくい場面では、iPhone2台持ちによるマルチタスクは快適です。

持ち物が増える、投資が増えるというデメリットはありますので万人におすすめはできませんが、iPhoneの使用頻度が高い人は2台あるとかなり便利でしょう。

iPhoneのサイズで悩む方に。大小iPhone2台持ちをする3つの理由
はじめにiPhoneを選ぶ際、大きいサイズにするか、小さいサイズにするのか迷う方多いのではないでしょうか。サイズ、重さによって、見やすさと持ちやすさなど使い勝手が大きく変わります。モデルmini無印ProP...

iPhoneも以前のモデルであればリーズナブルに手に入れられますし、機種変更のタイミングで下取りに出さずに使い続ける方法もあります。

iPhoneでマルチタスクしたい方、iPhoneのサイズにしっくりしていない方は2台持ちを試してみてください。

デジタルツールメルマガ
毎日、目の前の仕事でなんとなく1日が過ぎてしまう。疲労感、消耗感、先延ばし感でなく、もっと充実感、達成感、成長感を味わいたい。そんなビジネスパーソンに向けて、本メルマガはごきげんな1日をデザインするのに役立つデジタルツールを紹介します。日記や手帳、時間管理、習慣化、生産性向上、生活改善等のアプリやiPhone,iPad活用法について、あなたのライフスタイルに合わせた活用法をお届けします。
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします。
アプリ・ガジェット
スポンサーリンク
関連記事
「行動デザインラボ」をフォローする
行動デザインラボ
タイトルとURLをコピーしました