
Googleドキュメント、Googleスプレッドシート、Googleスライドをもしよく使わうことがあるのであれば、役に立つかもしれない効率化の小技です。
毎回、Googleドライブを開いてフォルダを辿って目的のファイルを開いていたりしないでしょうか?
フォルダを移動して目的のファイルを開くまで何ステップか操作もありますし、時間もかかっていて面倒ですよね。
ブラウザにブックマーク
Googleドライブの各フォルダや各ドキュメントはすべてURLをもっているため、ブラウザにブックマークできます。
ブックマークに置いておくという単純な方法ですが、これは速い!
これまで各ドキュメントのURLをEvernoteに貼り付けていたり、情報を整理していたのですが、ブラウザへのブックマークは使っていませんでした。
ブックマークから一発で目的のファイルやフォルダを開けるので非常に便利です。
ブックマークバーを活用
ブラウザはChromeでもSafariでもよいのですが、iPadをお使いの場合、Safariを使うことをお勧めします。
というのも、Chromeの場合、ブックマークへのアクセスが若干、手間がかかるため。
ブックマークバーを常時表示することができません。
ブックマークのメニューを開いて、そこで開きたいブックマークを選ぶ必要があります。
一方、Safariの場合、お気に入りバーを表示できます。
これはiPadの「設定」アプリで、Safariアプリを選び、その中の設定項目において「お気に入りバーを表示」をオンにするとできます。
“https://www.ipodwave.com/ipad/howto/ipad-safari-bookmark-bar.html”Windowsも使っているため、Chromeを中心に使っていましたが、iPadを使っている際にはSafariが便利です。
まとめ
Googleドキュメント、スプレッドシート、スライドにおいて、よく使うフォルダ、ドキュメントはとにかくブックマークして使いやすくしましょう。
すぐにアクセスできるようになると、フットワークも軽くなり、作業が早く進むようになります。
他の応用として、Evernoteも各ノートはURLを持っているため、ブックマークすることができます。
このようにURLでコンテンツがアクセスできるアプリについてはブックマークの活用を考えてみましょう。
ぜひブックマークによる高速アクセス、お試しください。