バレットジャーナル用手帳ロイヒトトゥルムのA5/A6サイズ選び方

はじめに

ほんの10年ほど前は、紙の手帳があたりまえだったのが、今やスマートフォンでスケジュール管理をする人が増えています。

10代〜50代の男女を対象にした調査では、手帳は「デジタル・アプリ派」が45%と「紙派」を上回っていて、特に10代〜30代の若者の間では、紙よりもスマホのアプリなどを使っている人が多いとのこと。

エラー

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一方で、メモを取ったり、書いて思考を深めるには紙の手帳にまだまだ軍配が上がると考えています。

用途によってアナログ、デジタルの使い分け、紙のノートの最適なサイズは異なり、それぞれメリット、デメリットがあります。

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今はデジタルノートのEvernote/OneNoteと、アナログ手帳のロイヒトトゥルムA6の両方を組み合わせて使い分けています。

デジタルノートはストック情報や写真、資料などを管理。

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1日のタスクを書いたり、メモをとったり、アイデアを発想する場としてロイヒトトゥルムを使っています。

ロイヒトトゥルムは、デザインやカラフルなカバーはもちろんのこと、書き味も非常によくて何冊もリピートしています。

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あとはアナログ手帳のサイズをA5にするかA6にするか。

自分の用途にとっていずれが最適なのか、1ヶ月ほどA5サイズを使って使用感をテストし、結果としてA6に軍配が上がりました。

その経験も踏まえ、バレットジャーナル用手帳ロイヒトトゥルムのA5、A6サイズの選び方の5つのポイントを紹介します。

  1. メモのとりやすさ
  2. アイデアの出しやすさ
  3. 情報参照のしやすさ
  4. 持ち歩きやすさ
  5. 机の上でのコンパクトさ

A5サイズとA6サイズの比較

メモのとりやすさ

 

A5サイズはA6サイズの2倍の大きさ。

どんどん書くことができ、多くの情報を一覧できます。

図を描いたり、項目をつなげたり、A5サイズの広さは非常に有利。

一方、A6の場合、1つの打ち合わせメモがページをまたがってしまい、見づらくなります。

見開き1ページに収めるためには小さな字で書いたり、書く内容を絞る必要があります。

A6サイズを使っていると、自然となんでもかんでもメモをとるのではなく、ポイントを絞り込むスタイルになります。

たくさんメモを書きたい場合、デジタルノートやA5、A4サイズのノートを併用したほうがよいでしょう。

アイデアの出しやすさ

アイデア出しにはマインドマップが役に立ちます。

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A5サイズではマインドマップの枝をどんどん広げて、発想を広げることができます。

見開き1ページを使えば、比較的大きなマインドマップを書けます。

A6の場合、どうしても用紙のサイズで、枝の深さ、長さは制限されます。

用紙がアイデア出しの制約にならないよう、マインドマップアプリや別のノートを併用するのがよいでしょう。

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情報参照のしやすさ

A5の方がプロジェクトの情報や数字、参考情報等、多くの情報を保持できます。

ページ数も多いため、プロジェクトや日記等の過去の情報を振り返る際も有利です。

A5手帳さえ持っていれば、必要な情報にすぐにアクセスできる状態をつくることもできるでしょう。

A6の場合、1,2ヶ月で使い切ってしまうため、それ以前の情報は参照できません。

ストック情報はバインダーやデジタルノートに保存するのがよいでしょう。

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持ち歩きやすさ

持ち歩きやすさは断然、A6サイズ。

ジャケットの内ポケットに入るため、カバン入らず。

そして軽い。

いつでもどこでも持ち歩けます。

ボディバッグなどの小さなカバンでも邪魔になりません。

電車の中で取り出して書くということも簡単。

iPhone Xs MAXと比べると、横幅は大きく厚みもありますが、縦はそれほど変わりません。

A5サイズはページ数にもよりますが、それなりに重く、小さなカバンには入りません。

机の上でのコンパクトさ

バレットジャーナル手帳をPCやMacと一緒に使うことが多い場合、机のスペースも考慮が必要です。

A5サイズもそれなりにコンパクトでiPad mini程度の大きさですが、開くと机のスペースをかなり取ります。

特にカフェのテーブルでMacBook Airを開き、ノートも広げるとかなり狭くなります。

その点、A6サイズは非常にコンパクトでMacと一緒に使う際にも全く邪魔になりません。

まとめ

バレットジャーナル用手帳ロイヒトトゥルムのA5、A6サイズの選び方の5つのポイントを解説しました。

  1. メモのとりやすさ
  2. アイデアの出しやすさ
  3. 情報参照のしやすさ
  4. 持ち歩きやすさ
  5. 机の上でのコンパクトさ

A6サイズから、A5サイズに1ヶ月持ち替えてみましたが、手帳サイズを変えてみると本当に新鮮です。

気軽にいつでもどこでも持ち運んでサッと書けるA6サイズに軍配が上がりました。

A6サイズのデメリットの一つは使い切るスピードが速く、出費がかさむことですが、頻繁に新品の手帳を新たな気持ちで使い始められるとも言えます。

 

 

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インスタグラムに、@88necocoというIDで、デザイン性のあるバレットジャーナル手帳を公開されています。それを見て気に入ったら本も手に取るといいでしょう。
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