
はじめに
最近は1日、9000歩以上を目標にして歩いています。
夜、目標まで到達していないときは少し寄り道をして歩数を稼いでいます。
運動になり、頭の整理にもなり、さらにゲームを楽しみながらアイテムや経験値もたまっています。

歩いているときは、口も耳も休んでいるため、英語の勉強に適した時間。
歩いている時間を活用したシャドーイング、ヒアリングを習慣化する方法を紹介します。
英語の習慣化
英語の勉強の習慣が難しいのにはいくつか理由があります。
例えば、留学時期が決まっているなど切羽詰まっていない限り緊急性が薄い。
ちょっと勉強してもすぐに成長を実感できるわけではないということもあります。
また英語の勉強をする時間を確保できないということもあるでしょう。
歩いている時間を活用できれば、改めて勉強時間を確保する必要はなくなります。
歩いているときは口も耳も使えるため、シャドーイング、ヒアリングをすることができます。
シャドーイング
シャドーイングとは、耳で聞いた英語をそのまま真似して発音するトレーニングです。
聞いた音をその音の抑揚やリズムをできるだけ再現することを意識します。
話している内容を理解するなどの頭は使わず、耳と口を使うだけのトレーニングのため、歩きながらやるにはぴったりです。
小さな声で歩きながら話をしているように見えますが、周りからも独り言を言っているのか、電話をしてるのかと思われる程度で、気にする人はいないでしょう。
ヒアリング
ヒアリングではPodcastを聞いています。
おすすめは、バイリンガルニュースです。
英語と日本語が混じっているため、疲れませんし、なによりトピックが面白いです。
時間を忘れて楽しく歩くことができます。
まとめ
歩く時間を使って英語シャドーイング、ヒアリングを習慣化する方法を紹介しました。
歩くといろいろとアイデアもでますし、頭もスッキリし、さらにご飯もおいしくなるなど様々な効果があります。
この時間をシャドーイング、ヒアリングの時間にすれば一石二鳥です。
英語の勉強の仕方のアイデアとしては、こちらの「留学しないで英語の頭を作る方法」、参考になります。是非ご覧ください。