
はじめに
秋を感じる季節になってきて、ウォーキングやジョギングにいい時期が到来です。
少し前ですと、ちょっと歩くだけで汗だくになりましたが、だいぶ涼しく気持ちよく歩けます。
ただ、いざ毎日、8000歩歩こう、1万歩歩こうと思っても、なかなか続かないということはないでしょうか。
歩くことを習慣化するため、歩くメリットと、ゲームを活用してもっと歩く方法を紹介します。
歩くメリット
身体面では、心肺や足腰が鍛えられますし、カロリーを消費して代謝が良くなったり、やせることも期待されます。
メンタル面では、ある程度まとまった時間を歩くと、スッキリしますし、ストレスも減るでしょう。
さらに、歩いているとモヤモヤしていたアイデアがまとまったり、いろいろアイデアが出ることもあります。
このように色々とメリットがあり、歩くといいことは分かっているものの億劫な時もあります。
歩く理由として、このようなメリットだけだなく、より直接的な楽しみを持つのもよい工夫ではないかと考えています。
ゲームを歩くインセンティブにする
歩くことを促進するゲームとして、今は、ポケモンGOとドラゴンクエストウォークの二つをバックグラウンドで動かしながら歩いています。
どちらも位置情報ゲームですが、歩くだけで、アイテムがもらえたり、経験値やゴールドがもらえます。
ちょっとしたことですが、これが歩くインセンティブになります。
ゲームを進めることにもなるし、もう少し歩こうかなと背中を押してくれます。
いずれのゲームもアプリを起動して歩くだけでいいモードが用意されていますので、ちょっと歩いては立ち止まって操作して、スマホを鞄やポケットにしまってまた歩く、という煩わしさがありません。
ポケモンGOではいつでも冒険モード、ドラゴンクエストウォークの場合はウォークモードというのがあります。
いずれも楽しいゲームですのでおすすめです。
ポケモンGO

ポケGOランを提案しています。
いつものRUNを『Pokémon GO』と。
RUNの距離を計測したり、
走ると相棒がアメをGETしてくれたり、
走った距離で道具までもらえたり。
いつもよりもっと長く、楽しくRUNできる。
ドラゴンクエストウォーク


ドラゴンクエストウォークは、位置情報ゲームで、ドラゴンクエストの世界になったような現実世界を歩いて、モンスターと戦ったり、アイテムをとったり、冒険を楽しむゲームです。
現実世界で歩くとゲーム内のキャラクタも歩きます。
まとめ
歩くことを習慣化するため、歩くメリットと、ゲームを活用してもっと歩く方法を紹介しました。
ゲームを楽しんでいると自然と歩数が増え、気分がよくなり、健康になる。
ゲームにハマりすぎると時間が取られてしまって大変。
いい距離感で楽しみましょう。