
はじめに
ダイニングやキッチンにスマートフォンを持ち込んでいないでしょうか。
食事中にスマートフォンをテーブルの上に置いてはいないでしょうか。
朝、起きる時のアラームはiPhoneのアラームでしょうか。
家の中に、iPhoneを持ち込まない「デジタルなしエリア」を作る3つのステップを紹介します。
- デジタルなしエリアを決める
- iPhoneを使いたくなったらメモする
- マインドフルな時間を楽しむ
家の中に「デジタルなしエリア」を作る3つのステップ
デジタルなしエリアを決める
人との絆を作りたい場所にはiPhoneを持ち込まないという考え方の元、家の中のどの場所を「デジタルなしエリア」にするかを決めます。
同居する家族がいる場合は話しあって決めると良いでしょう。
例えば、食卓にはiPhoneを持ち込まず、料理や食事などの人との交流、絆を作る活動に集中しようというルールを決めます。
他にも寝室やキッチンも「デジタルなしエリア」の候補になるでしょう。
iPhoneを使いたくなったらメモする
例えば食事中にiPhoneで何か調べたいことや、アイデアを思いついたら、メモ帳に書きましょう。
書いておけば安心して忘れられます。
食事が終わって「デジタルなしエリア」を離れたら、メモ帳のタスクを実行しましょう。
例えばロイヒトトゥルムのA6サイズの手帳はコンパクトで書きやすくおすすめです。

マインドフルな時間を楽しむ
料理を待っている際も会話を楽しんだり、何もしない時間を大事にしましょう。
生活の中で一息ついてリラックスする時間はそう多くはありません。
食事中は食べる瞑想と考えて料理や会話に集中し、マインドフルな時間を楽しみましょう。

まとめ
家の中に、iPhoneを持ち込まない「デジタルなしエリア」を作る3つのステップを紹介しました。
- デジタルなしエリアを決める
- iPhoneを使いたくなったらメモする
- マインドフルな時間を楽しむ
食事中はiPhoneを見て忙しくするのではなく、貴重な交流の時間、リラックスするマインドフルな時間として楽しみましょう。
こちらの動画「DIGITAL DETOX: This Is Something You Really Need!」はデジタルデトックスの方法を紹介しています。
最初には自分がどのようにスマートフォンやソーシャルメディアを使っているのかを書き出すことで実態に気づくことが大事であるとしています。
その後にスマートフォンを使わない場所、使わない時間を決めようと提案しています。
他にも、車の中にスマートフォンを置く、寝室ではスマートフォンのアラームを使わずリアルの目覚まし時計を使うなど参考になるアイデアが紹介されています。