
理想の時間割
やりたいことの時間、毎日確保できていますか?
また、1週間で見たとき、やりたいことの時間、確保できていますか?
このところ、やりたいこと、やるべきことも増えてきてだいぶズレが出てきました。
そこで、改めて今の状態の理想のスケジュールを描くことにしました。
自分のやりたいこと、習慣化したいこと、やらなければならないことなどの項目や状況は徐々に変わっていきます。
そのため、理想のスケジュールは1回作ったらそれをずっと使い続けるというものでもなく、定期的に、あるいは色々と自分の状況が変わった時には見直した方が良いですね。
今の自分のスケジュールに対する希望を考えます。
ブログ、アプリ開発の時間は優先して確保したい。
休息する時間も戦略的に確保したい。
最近睡眠負債がたまり気味なので、しっかり睡眠時間は確保したい。
こう考えると、1週間の理想の時間割はこのようなイメージです。
夜、この時間に寝て朝、この時間に起きれば自分にとっては十分な睡眠時間。
夜のルーチンで休息やリラックスをし、その日に疲れを解消します。
基本的に平日も土日もあまりリズムは変えないようにしたいと考えています。
なぜなら毎日同じなのが、思考的に、フィジカル的にも楽だからというのが理由です。

タイムブロッキング
やりたいこと、やるべきことなどのタスクや予定を日時、時間を指定して確保する手法はタイムブロッキングやカレンダーブロッキングと呼ばれています。
参考動画として、例えば”GET MORE DONE WITH CALENDAR BLOCKING”があります。
英語ですが、日本語の自動翻訳も利用可能です(自動翻訳は所々おかしい部分がありますが、大まかな意味はつかめると思います)
ポイントは以下の5つ。
- タスクをタイムスロットに入れる
- デジタルカレンダーを利用する
- 全ての約束は重要なものとして扱う
- カレンダーの色を変える
- 類似タスクをまとめる
1についてはタスクをリストの形で扱うのではなく、実行する時間を決めて時間を確保するということです。
そしてその時間がきたら他人との予定のように重要なものとしてそれを実行する。これが3。
これにより、やりたいことの時間を確保すると共に、より生産的にタスクをこなせるというものです。
2のデジタルカレンダーを利用するについては、紙の手帳等でもタイムブロッキングはもちろんできるのですが、予定の変更により、タスクを色々と動かしたりする可能性がある時、デジタルの方が利便性は高いですね。
4は、仕事やプライベート、生活など色分けをすると分かりやすいと思います。
5については、同じようなタスクをまとめることによって、より効率的にタスクを実行できるというもの。自分のモードを切り替える必要がないため、脳への負担も少ないでしょう。
1週間を見える化
上の図はGoogleカレンダーにやりたい行動や習慣化したい朝・夜のルーティン、そして食事や風呂などの生活のものを平日の繰り返しや土日の繰り返しを使って登録をしています。
デジタルカレンダーはこのような繰り返しも便利ですね。
平日も曜日によって微妙に予定が異なるため、ここは徐々にカスタマイズしていきます。
例えば水曜日はお稽古があります。
1週間を見える化すると、1日の中で、あれもこれもやることは難しいのが分かります。
自由時間は本当に限られた時間です。
1日の時間を過大評価せず、現実的にタスクを入れて行って、やりたいことができるようにしたいですね。
今後は、実際にこの理想のスケジュールと、実際の行動の実績との比較などについても見ていきたいと思います。
今日のVersion Up 0.63
30日間プランクチャレンジ、今日は60秒-60秒のセット。
2回目の60秒の最後の15秒は辛く、永遠の時間にも感じられましたが;-)、なんとか耐えました。
自分の限界をほんの少し超えた感覚です。
しかし、30日目の300秒、できる気が全くしません;-)
編集後記
今日も気持ちよく7.5kmほどジョギングして、美味しいビールを飲みました。
夕方まで待ちましたが、それでも暑く、いい汗をかきました。
セブンプレミアム 上富良野 大角さんのホップ畑から | ビールテイスト | サッポロビール

ジョギング中は色々とアイデアも出るし、終わった後はスッキリするし、ビールは美味いしと、優先的に時間を確保しない理由がありません 😉
コメント
[…] […]
[…] […]